オイルスポンサーシップシステム
レースレポートVol.07

 

Race Report

大会名:関西オールスタードリフトGP 大阪予選 IN名阪スポーツランドCコース

開催日:2021年7月22日(木)
クラス:U-25
使用車:日産 シルビアS13
代表ドライバー:落合 佑哉
結果:予選敗退

Impressions

今回はΖ-1050を使用しました。普段はΓ-1550を使用し、夏場の時期は他社製の20W70相当のオイルを使用しています。夏場に10W50を使用するのは心配でしたが、急激な油圧・油温を伴うドリフト走行においても、ブローバイ等はほぼ無く、油圧・油温も1.5Kpa、100℃前後と安定していました。
他社の10W50相当のオイルを使用した時は、油圧が1.8Kpa程(入れたて時)、走行を重ねると、油圧1.2Kpa程(アイドリング時)まで落ちてしまいました。原因はオイルの油膜を保持できる寿命が短い事だと思います。ザーレンΖ-1050の場合、スタートから終了まで1.5Kpaでした。スタート時油圧が低いのは潤滑性能が良い為、周回を重ねても油圧が落ちないのはオイル自体の耐久性が高い為だと思います。
競技専用車なので公道は走れませんが、日常使いのオイルとして使用したら、燃費は格段に伸びると思います。
次回は自家用車でオイルを試したくなりました。

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