オイルスポンサーシップシステム
レースレポートVol.08

 

Race Report

大会名:十勝スピードウェイWAKO’Sカップ 十勝850km耐久レース

開催日:2021年8月22日(日)
使用車:ホンダシビックSiR (EK4・B16A)
代表ドライバー:和泉 亮
結果:全51台、ラジアルタイヤクラス11台
・予選:30位
・決勝:総合12位 クラス5位入賞

Impressions

  1. スタートから7時間全開で走ってもフィーリングが変わらなかった。(油圧は終始安定)
  2. 油温が上がりやすいホンダVTECエンジンですが、油温は120度~125度で安定。外気温が上がった午後のセッションでは130度近く行くものの、ストレート区間のクーリングで5度近く下がることを確認。
  3. 一番驚いたのは、7時間全開で走ったのにオイル消費がほぼ無かったこと。オイル消費はB型VTECエンジンの持病ともいえるので、過去にはレース中にオイルをつぎ足して走ることもありましたが、今回のレースでは無補給でチェッカーまで行けました。これにはメカニックも驚いていました。

提供いただいたオイルが、缶を振ると驚くほど柔らかかったため、「柔らかすぎかな?」「油膜大丈夫かな?」と感じたのは事実です。しかし、実際にレースで7時間使ってみて、エンジンのフィーリングの変化がなかったこと、温度と圧の不安がなかったことで、後半になっても躊躇なくアクセルを踏むことができました。
ドライバーにとって、不安なくアクセルを開けられることは本当に大事です。ザーレン・ガイアは乗っているドライバーに、安心してアクセルを踏ませてくれ、戦わせてくれるオイルだと感じました。
当チームでは4名のドライバー、メカニックともに絶賛です。
さらには入賞して表彰を受けるというオマケつき。
夏の耐久レース、最高の思い出をありがとうございます。

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