Race Report

大会名：全関西学生ダートトライアル選手権大会

開催日：2022年4月24日(日)
代表ドライバー：木暮 陵弥（近畿大学体育会自動車部）
団体：3位
個人：奥田 敦紀 6位／中野 昇馬 10位／木暮 陵弥 12位

　天候は完全ウェットであり、切角が深ければ半スタック状態になってしまうほど失速する状態でありました。しかし、それぞれがコンディションを確認しつつ走った結果、個人 奥田： 6位 、中野：10位、 木暮 12位と言う成績でした。また、奥田に関してはあと0.5秒で入賞できた為、悔しいレースとなりました。

Impressions

　初めてのオイルで抵抗の感触が前までと異なり1周目は様子見で走りました。
　2週目からは抵抗が少なく滑らかな吹け上がりを感じながら走ることができ、満足のいくパフォーマンスでした。ミッションオイルも不適合ながら使用させて頂きましたが、特に今まで通り問題なく、シフトフィールも良好でした。僭越ながら、もう一つ粘度を下げても今の交換頻度なら問題ないかと思います。